肌にやさしい石けんとは?シルクと発酵の出会いが生んだ“まんまる石けん”のものがたり🧼
「毎日肌に触れるものだからこそ、安心できるものを使いたい。」

「石けん」と聞いて思い浮かぶのは、香りや泡立ち、清潔感かもしれません。
でも、その成分までじっくり見たことはありますか?
防腐剤、香料、合成界面活性剤……
肌に必要のない成分が入っていることで、敏感肌や乾燥などの肌トラブルにつながることがあります。
そんな不安を手放し、本当に肌にやさしいものを届けたいという想いから生まれたのが、「まんまる石けん」です。
自然の恵みと、科学の信頼が支える「やさしさ」

わたし自身、これまで敏感肌による肌トラブルに悩んできたひとりです。
化学的な香りや添加物(合成化学物質)に囲まれていると、知らず知らずのうちに肌が荒れ、五感が疲れてしまうーー
そんな日々の中でたどり着いたのが、素材の力と科学的根拠に裏打ちされたやさしい石けんでした。
まんまる石けんを支えているのは、3つの自然素材。
■ 国産無農薬シルク
蚕の繭からとれる天然のたんぱく質”シルク”は、
肌のうるおいを守りながら、やさしく洗い上げてくれる成分です。
古くから“肌と親和性が高い”と言われてきたシルクの力を、石けんにそのまま活かしました。
■ 黒耀石のクレイ
太古の火山活動から生まれた長野産黒耀石を、細かく砕いてクレイ状にし、石けんに練り込みました。
ミネラルを含み、毛穴汚れや古い角質をやさしく吸着してくれる自然素材です。
■ 米麹と米糠の発酵水
※地元山梨県の米麹と、無農薬米糠(宮崎県産)を発酵させて作ったエキスをベースに使用しています。
発酵の過程で生まれる酵素やアミノ酸が、肌を健やかに整えてくれます。
発酵のちからが、肌のバリア機能と常在菌バランスをサポート。
※希望者のみ発酵水を使い代理形成しています
7つのFREE。肌にいらないものは、入れない
「まんまる石けん」は、以下の合成成分はすべて不使用です。
- 防腐剤
- 酸化防止剤
- 合成保存料
- 合成香料
- 合成着色料
- パーム油
- 合成界面活性剤
本当に必要な成分だけで、肌の本質に寄り添う。まんまる石けんはそんな“引き算の石けん”です。
科学と自然の両方に、確かな裏付けを。

まんまる石けんのベースとなる石けん素地は、信州大学と共同研究を行う※企業が20年の研究と実績をもとに開発した、高品質で確かな原料を使用しています。
こちらの企業は「生態系にとって有益な原料開発」を理念に掲げています。
つまり、自然の循環をこわすことなく、肌にも地球にもやさしい原料をつくるということ。
独自の人脈と専門性を活かし、新しい視点と深い探求心から生まれる、進化する原料づくりに取り組んでいます。
そんな研究から生まれた石けん素地は、皮膚科の医師が患者さんにすすめる製品としても注目されています。
imitoもその研究・開発メンバーとして携わりながら、
共に「肌にとって本当に必要なものとは何か」を多角的に探求しています。
肌のバリア機能をいたわり、常在菌がすこやかに育まれる環境を守ること。
そして、極力合成成分に頼らず、素材の力で肌本来の働きを支えること。
肌にそっと寄り添う石けんとは、ただ刺激が少ないだけではなく、
肌が自ら整う力を引き出す、静かでたしかな後押しであること。
まんまる石けんは、自然素材のやさしさと、研究から生まれた知見を土台に、
肌が“自分らしくある”ための手助けとなるよう、ひとつひとつ手仕事で丁寧に作られています。
だからこそ、自信をもってお届けできる石けんです。
※シェアリングインターナショナル様
「余白のたより」「ととのう、夜」にも、この石けんが寄り添います

現在、紹介者さまのみに販売しているまんまる石けん。
2025年6月より期間限定で販売がスタートするセルフケアキット
「余白のたより」「ととのう、夜」に、特別にこの“まんまる石けん”が登場します。
素肌が喜び、呼吸が整い、感覚がひらいていく。
そんな体験を、あなたの暮らしにも届けられたらうれしいです。
最後に──
まるで空気のように、でも確かに心に残る存在。
そんな石けんを目指して、素材と向き合い丁寧に仕上げています。
お肌に悩みがある方にも、感覚敏感な方にも。
そして「自分をととのえる時間を大切にしたい」と感じているあなたにも。
どうぞこの“まんまる石けん”を、手にとってみてくださいね。
▶ 販売スタートや詳細は、公式LINEにてお知らせいたします。

黒耀石とシルク、発酵の力で“五感が目覚める”
自然派スキンケアサロンimito(イミト)

山梨県北杜市須玉町
須玉インターから車で5分(駐車場あり)
営業時間:11:00~16:00
定休日:月・火・水(不定休)
女性専用、完全ご予約制
現金またはPayPayをご利用いただけます
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